客観的に健康をどう測る?
- nemoto73
- 2021年6月7日
- 読了時間: 2分
この数年間、いろんな本を参考にして、様々な「身体に良い」とされる方法を試してきました。
だから、結構結果には自信があったんです。
運動も週3−4回していたし、それも筋トレだけではなく、ピラティスやストレッチも入れて、
食事も炎症を起こさないように気をつけていたし…
食べる時間だって、食べるものだって…(ブツブツ)
というわけで、自分がいつも飲んでいるサプリメントを
「瓶の蓋を開け続ける(種類がたくさんあるから!)よりも、ザクっと一袋に入っているって、
時短でいいかもしれないな〜。」なんていう軽い気持ちで、
ファンケルのパーソナルワンっていうサービスを注文してみたんです。
あの尿検査から始まる「あなたの足りない栄養素を補います」っていうサービスです。
「あー足りないものとか、ちょっと教えてくれたらいいかもね」くらいの、上から目線でした。
すみません。はい。
で、結果がメールで送られてきたんです。

へ…?
時が止まりました。
待って待って、充足してるのってビタミンB2だけじゃん!
充足に色がつくレベルの設定が高すぎるにしても、
鉄とかDHAとかなんですか、これ!
ビタミンDとかあんなに陽を浴びてるのに!???
という、驚愕の事実。
食事54点ってなに?!
朝ごはん食べてないことが多いっていうのが、そんなにマイナスな訳?!
とか、いろいろ思いましたが。
でも、これは客観的事実…
これをみたら、頼みました。サプリ。(←まんまと策にハマる)
だって素人が、「これがきっといい!」なんて思っているより、プロに頼もうっていう諦めに近い降伏感。
これをきっかけに食事に関しても見直すことにしました。とりあえず三ヶ月。
それに関しても身体に変化が起こったんです!もう少し検証してからまた別の機会に…
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