クタクタの原因 その1〜クリニックに行く編〜
- nemoto73
- 2021年9月8日
- 読了時間: 2分
最近、何かの記事に、漫画家の槇村さとるさんのエッセイが紹介されていました。
タイトルは、「新50代は悩み多きお年頃」 。
興味があってKindleにダウンロードして読んでみました。
基本的に明るい思考の槇村先生が、朝起きると「死にたい…」とよぎることがある。
おかしいと思ってクリニックに行ってみた…というような内容があり、ショックを受けました。
私にもよぎっていたのです。
40代にもなってないのに、その「死んでもいいや」というような感情が!!
いやいやいや、ありえないでしょ。
息子も白血病で生きることの意味にも感謝していたのに、私何思ってるんだろ?と思いつつ、
数日抜けないんです。その気持ちが…
最近義父が他界して、看病する義母や、揺れる気持ちや、ヘトヘトになっていく夫や
家族との関係に、嫁?妻?母?としてのあり方にほとほと疲れていたのはそうだけど。
葬儀も終わって一息つけたくらいのタイミングでもさえ、やってくるその波。
基本的に楽観的で、明るくいることがモットーというか、唯一の長所くらいだったのに。
でも、そんなこと夫にも言えない…、でも、これは絶対おかしい・・・
というわけで、夫に槇村先生のエッセイを紹介し、
夫が高血圧改善のために通っている予防医療の先生片手に、蕁麻疹も治らないし、数年前にした遅延性アレルギー検査も再検査してみたいので、自分も行ってみたいということを伝えました。
で、行ってみたんです。
最近疲れやすくて、蕁麻疹も出やすいということをお伝えしたら、
ホルモン検査と遅延性アレルギー検査をすることになりました。
結果が出るまで3週間くらい…
いやはや、本当に驚いたんです。
DHEAというホルモンは、ホルモンの母と呼ばれる主要ホルモンらしいのですが
(詳しい内容は、オムロンさんのDHEAの説明をどうぞ)
それが、65歳〜70歳相当しかないらしいのです!!!!!
お、おばあちゃんじゃーん!
それがどういうことを指しているかというのは、また次回。
ショックから立ち直るどころか、やっと疲れの原因がわかってホッとした私でした。
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